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恒川舞を、
恒川舞のまま撮る。



タイトル通り
恒川舞を、
恒川舞のまま撮る。

今回のCMで考えていたことは、
それだった気がします。

みちのくコカ・コーラボトリングさんのCM
「舞とデート」篇を制作させていただきました。

ご縁をつないでくださったのは、
ファーストサウンド代表であり、シャンソン歌手でもある初音さん。
そして、ファーストサウンドの杉本さん。

ご縁というのは不思議です。

ある日ふいにやってきて、

気がつくと、八食センターでホタテを焼いていたりします。

主演は、恒川舞さん。

舞さんとは、もう10年以上の付き合いになります。
CMを撮ったり、ポートレートを撮ったり、
一緒に学校で講師をしたり。

長く知っている人なのに、
カメラを向けるたびに、
まだ知らない表情がある。

それが、いつも面白いです。

これまで撮ってきた舞さんは、
恒川舞であって、
どこか、僕が普段知っている恒川舞ではないような気がしていました。

きれいに撮ること。
ちゃんと見せること。
広告として成立させること。

それは、とても大切です。

でも、舞さんの魅力は、
もう少し手前にあると思っていました。

話を聞いている時の間。
食べる前に、もう笑っている顔。
おいしい時に、隠せない顔。
少しだけふざける瞬間。

そういうものは、
撮ろうとしすぎると、
たぶん逃げてしまう。

だから今回は、
できるだけ追いかけないように、
でも、見逃さないように撮りました。

八食センターを歩く。
食材を選ぶ。
七厘村で焼く。
食べる。
笑う。
コカ・コーラを飲む。

大きく動かすのではなく、
その場に起きることを、
そのまま受け取るように。

台本はありました。

でも、ホタテが焼けはじめると、
台本は少し後ろに下がります。

おいしいものの前で、
人はだいたい正直です。

現場の光で、
手持ちで、
空気ごと撮る。

「舞とデート」篇というタイトルの通り、
監督、撮影、編集をしながら、
かなり近い距離で撮らせていただきました。

仕事なので、
冷静でいようとはしていました。

たぶん、
少しだけ。

長い付き合いがあるからこそ、
撮れた映像だと思います。

おそらく今までで一番、
自然な恒川舞さんを見られる映像になったんじゃないかと思っています。

そして撮影のあとに飲んだコカ・コーラが、
本当においしかった。

これはもう、
宣伝というより、
身体がそう言っていました。

撮影中、みちのくコカ・コーラボトリングの皆さんには、
本当にたくさん助けていただきました。

現場の空気を、自然に明るくしてくださる方々でした。
爽やか、という言葉がそのまま似合う皆さんでした。

みちのくコカ・コーラボトリングの皆さん。
初音さん。
杉本さん。
八食センター・七厘村の皆さん。
そして、舞さん。

ありがとうございました。

みちのくコカ・コーラボトリング
「舞とデート」篇

監督・撮影・編集:中坪久人

https://www.instagram.com/reel/DYD9KhPB4Np/?igsh=MzRjYmprM3gzeDRi