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デザインからポートレートまで、異なる視点で見つけた表現の深み



こんにちは、映像戦略家の中坪です
#映像戦略家の説明はコーヒー飲みながら語ろう!

デザインからスタートし、CG、実写映像、ホームページ制作、そして写真まで、様々な分野で表現の可能性を探ってきました。今は「映像戦略家」として活動していますが、正直、時々「自分って何者なんだろう?」と自問することも(笑)。#ナニモンなんですか?


最近のポートレート撮影について
先日、女優の恒川舞さんのポートレート撮影を担当しました📷
彼女は未来図書館でよく顔を合わせるのですが、自然体で笑顔が魅力的な方で、会うたびにその人間味に惹かれます。
実は、以前監督したHonda CarsのCMにも出演していただいていて、その成長を間近で見守る機会を持てたことに感謝しています。今回の撮影でも、心の奥に触れるような瞬間を捉えられたと感じています。

ポートレート撮影では、ライティングや構図はもちろんですが、やはり“信頼関係”が何よりも重要です。カメラを向けるだけではなく、少し雑談を交わし、撮影者もリラックスすることで被写体の自然体を引き出すことができます。#プロのちょっとしたコツ。当たり前すぎ?

カメラマンや映像作家として成長するために
カメラマンや映像作家として成長するには、異なる表現方法に触れて多角的な視点を持つことが鍵です。私自身、CGや実写映像、写真といった異なる分野を経験する中で、自然と「見え方」が広がりました。例えば、CGでは緻密なデザインと計算が求められますが、実写や写真では「今、その瞬間」を捉えるための柔軟な発想が大切です。この違いが、映像全体のディレクションに奥行きを与えてくれます。
ポートレート撮影でも、ただ構図を整えるだけではなく、「被写体がどう感じているか」を敏感に察知することが、自然体を引き出すための重要なポイントです。#多様な視点がつくる表現の幅

表現の幅と岩手の風土
岩手で活動する中で、都会の喧騒とは異なる静けさと懐かしさが感じられる瞬間に出会うことがあります。例えば、朝の光や夕方の影が長くなる時間帯に、ほんの少し湿り気を帯びた風が吹くときなど、そこでしか感じられない「空気感」が作品に深みを与えてくれます。こうした瞬間は、カメラを向けたときに、画面に不思議な奥行きを生み出してくれます。

いつか米内の自然に囲まれた場所にスタジオを構えるのが夢です。
撮影で訪れる場所ごとの表情を捉え、そこに自分の感性を投影することで、「その場にしかない風景」を切り取ることに挑戦し続けたいと思っています。

映像制作を通じて企業の魅力を引き出します
映像や写真は、企業やブランドの魅力を伝える強力な手段です。たとえば、社員のポートレート撮影では、一人ひとりの自然な表情やその場の空気感を大切にすることで、会社の温かみを感じてもらえる写真が仕上がります。岩手の自然と調和するような環境で撮影した写真や映像は、都会にはない「個性」や「魅力」を企業イメージに加えることができます。

ホームページには、これまで手がけた作品や撮影サンプルも掲載していますので、よろしければご覧ください。お問い合わせや撮影依頼についても、お気軽にどうぞ。皆様とのご縁に感謝し、これからも一人ひとりのニーズに寄り添ったご提案を心がけていきます。

ヘアメイクさんともパチリ📷
ご縁に感謝🙏

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